理想の働き方
その先に想定外のキャリアが待っていた
新卒で税理士法人に入社し、産休・育休を経て2社目の事務所へ。法人・個人の税務顧問をこなしながら相続税申告にも携わるうちに、「資産税だけに集中したい」という思いが芽生え、39歳で初めて転職サイトに登録。会計特化のエージェント経由でグロースリンク税理士法人と出会い、現在は資産税事業部のリーダーとして、相続税申告から事業承継まで専門性の高い業務に向き合っている。
転職の軸は一貫して「子どもが帰る時間に自分も帰れること」だった。キャリアアップは二の次という覚悟で臨んだはずが、入社からわずか1年半でリーダーに抜擢。「この年齢になって根底の考え方を覆されるような場面がたくさんある。この年齢でもまだ変われるんだ、とワクワクしています!」と語るAさんの入社後の日々は、自身の予想をはるかに超えるものだった。
この記事では、家族優先を貫きながら、なぜグロースリンクで急速に成長できたのかを追う。働き方とキャリアの両立に悩む会計事務所経験者にとって、自分の未来を考えるヒントになるはずだ。
会計事務所からの転職、
39歳・2児の母が転職した理由
相続のお客様に、
ちゃんと向き合えていない——
その違和感が転職の出発点だった
1社目は新卒で入社した税理士法人で、産休・育休を経て復職しました。2社目は家の近くの税理士法人で、法人・個人の顧問業務をこなしながら相続税申告も受けていました。ただ、担当を抱えながら相続のお客様に向き合うと、どうしても十分に寄り添えていない気がしてならなくて。「資産税に特化してやりたい」という気持ちが、転職を考えるきっかけになりました。
初めて転職サイトに登録したのは39歳のときです。相続税申告に特化した税理士法人からオファーが届き、自分の経験を活かせるかもしれないと思って転職活動を本格的に始めました。
そこから会計特化のエージェントさんを通じてグロースリンクを紹介していただいたのですが、最初はあまり調べていなかったんです。エージェントさんが「ここの人事の方はとても信頼できる」と強く勧めてくださって、転職活動の最後の最後に受けたのがグロースリンクでした。
「年齢的に浮くんじゃないか」——
39歳での転職ならではの不安

転職活動で一番心配していたのは、子ども2人への影響でした。どんなに興味がある事務所であっても、子どもに負担をかける働き方はできない。それだけは絶対に譲れないと決めていました。
そんな中、グロースリンクには時間選択制があり、8時〜17時の勤務にしてもらえると分かったことで、「ここなら続けられる」という確信が生まれ、入社を決意しました。
もう一つ不安だったのが、年齢のことです。若いスタッフが多い職場に、40代目前で中途入社して馴染めるのか。これまでのやり方が通用するのか。長く働き続けられるのか。自分の年齢や経歴が、むしろ浮いてしまうのではないかという気持ちが、最後まで頭の片隅にありました。
ですが、年齢への不安は入社してみたらすぐに消えました。むしろ「今までの経験を活かしてほしい」と歓迎していただき、年齢や経歴に関係なく、最初から居場所があると感じられたことは嬉しかったですね。
面接官が、事務所の課題まで
正直に話してくれた
この事務所なら本音で働けると思った
他に受けていた事務所では2時間の筆記試験などもありましたが、グロースリンクの面接は後に私の上司になる2人が担当してくださいました。会社の良いところも課題も包み隠さず話してくれて、2人のやりとりから、社員同士が良い意味でなんでも言い合える雰囲気が伝わってきました。会社に対する深い愛情のようなものも感じて、この事務所なら本音で働けると思いました。
面接のなかで「名古屋は今、資産税部が誰もいないのでこれから立ち上げます」とはっきり言っていただいたのも、印象に残っています。不安もありましたが、今までの経験を活かして自分も立ち上げに貢献できるかもしれないという気持ちが芽生え、興味へとつながったんです。
入社半年で、会計事務所時代の「当たり前」が覆された
法人も個人も持たない。資産税だけに
集中できる事務所があった

グロースリンクの資産税事業部は、他の部署と仕組みが根本的に違います。法人・個人の顧問担当は持たず、相続税申告や事業承継といったスポット案件を集中して受ける形です。
前職では相続税申告が片手間になってしまっていた分、一つひとつの案件に深く向き合えるようになり、専門性が積み上がっていく実感が明らかに違いました。知識も資産税に特化して深められるので、まさに自分が望んでいた環境。
入社当初は同じ時期に中途入社した方がたくさんいて、同期のような感覚で一緒にスタートできたことは、すごく心強かったです。
士業は待っていればいい、は古かった。
グロースリンクでの仕事が、考えを変えた
入社してもう一つ大きく変わったのが、仕事に対する姿勢です。
それまで会計事務所というのは事務所内で黙々と業務をこなすものだと思っていましたが、グロースリンクは違いました。信用金庫からの紹介を受けたらこちらからアポを取りに行く、メディアからの問い合わせにも積極的に動く。
入社するまで営業らしい営業を一切したことがなかったのですが、「そうあるべきだな」と感じたんです。
そう考えるようになったのは、グロースリンクのサービスの質を間近で見たからだと思います。社内の専門家と連携しながら、お客様一人ひとりに深く向き合う姿勢を目の当たりにして、これだけ質の高いサービスを届けられるなら、自分たちから動いて出会える人を増やしたほうがいい、と自然に思えるようになっていきました。
定時退社は本当か——
半信半疑が、確信に変わった
今は時間選択制を利用して、8時〜17時の勤務にしてもらっており、子どもが学校から帰ってくる頃には、自分も家にいられます。資産税事業部は女性スタッフが多く、皆さんパッと定時に帰られるので、帰りやすい空気があるのがありがたいです。
中には、土日対応が必要なお客様もいらっしゃいますが、そこは出社できる人が代わりに対応してくれる体制が整っています。パート社員も多く採用していて、ご家庭を持つ方が長く働き続けられる環境を組織として本気で整えているんだと感じています。
相続と事業承継——人生の
節目に、一番深く関われる仕事
なかなか言い出せなかった、
と打ち明けてもらえる。
それが、この仕事のやりがいだと思う

資産税、とりわけ相続税申告は、ご家族のプライバシーや感情に踏み込んでいかなければならない分野です。デリケートな側面もありますが、なかなか言い出せなかった家族間の悩みを打ち明けていただけた瞬間に、「心を開いてもらえたんだ」と感じてとても嬉しくなります。
1社目で資産税部に配属された時の直属の上司が、「あなたは資産税に向いている。長く働ける分野だから続けなさい。」と言っていただいたことが、資産税を極めようと決めたきっかけです。実際に、ご高齢のお客様とのコミュニケーションや、家族間の複雑な事情に寄り添う場面で、話しやすいと感じていただき悩みを打ち明けてくださっていると実感することがあります。
「あなたたちに出会えて幸せ」——
その言葉をもらえた、2年目の仕事
入社して1年半ほどのことですが、今でも印象に残っているお客様がいます。
ご高齢の社長が、息子さんへの事業承継を望んでいたものの、親子それぞれに不安を抱えている状況でした。
会社をどう引き継ぐかだけでなく、承継に伴う負担をどう抑えるかも大きな課題でした。
自社株の評価額が高い状態で承継を進めると、息子さんに大きな負担がかかる可能性がありました。そこで、社内の専門家とも連携しながら、評価額を見直すための方針を整理し、株式承継の進め方を提案。
また、会社を守るという観点から保険の活用も検討し、承継までのスケジュール全体を設計して提示しました。
その結果、ご家族全員が「安心した」と仰ってくださり、「あなたたちに出会えたことが本当に幸せです」という言葉をいただきました。社内の様々な専門家と連携しながら、お客様を支えられているという実感があり、この仕事を選んで良かったと心から思えた瞬間でした。
キャリアは二の次のつもりが、
1年半でリーダーに
昇進を狙っていたわけじゃない。
ただ、目の前の仕事をやり切っていたら、変わっていた
正直に言うと、転職するとき自分のキャリアは二の次でした。子どもに負担をかけないことが最優先で、役職やポジションはまったく考えていませんでした。
ところが入社してみると、次から次へと案件があり、効率的に短時間で仕上げていく動き方が自然と身についたんです。自分で考えて動かないといけない厳しさがある分、「成長のスピードが明らかに速い」という実感がありました。そうして、目の前の仕事に一つひとつ向き合っていたら、気づけばリーダーを任せていただくようになっていたんです。
リーダーになってからは、自分の担当案件をこなすだけでなく、教育や管理の視点が加わりました。チームを牽引する立場の人たちの大変さが初めてわかったり、自分の中になかった考え方を教えてもらったり。自分の提案が会社の成長やクライアントの利益に直結しているという確かな手応えがあり、「この会社でなければ、このスピード感での成長は絶対になかった」と日々確信しています。
この年齢でも根底が覆される。
そんな環境にワクワクする

グロースリンクの一番の魅力を聞かれたら、迷わず「ものすごいスピードで成長させてくれるところ」と答えます。大人になってから、こんなに自分の考え方を変えられることがあるんだ、こんな世界があるんだ、と新鮮な驚きの連続です!
年齢を重ねてもなお、人として自分の未熟さに気づかされる環境というのは本当に有り難いと感じています。
社内には、顧問先のことを誰よりも真剣に考えている優秀な担当者がたくさんいます。そういう人たちが、社内では冗談を言い合えるような人間らしさも持っている。仕事とそれ以外のバランスがすごく良いのが、グロースリンクらしさだと感じています。中途入社という同じ立場だからこそ分かち合える苦労も楽しさもあり、入社してほんの1年半ですが、本当に充実しています。
転職を迷っているあなたへ
私自身、転職のきっかけは「資産税をもっと極めたい」という思いと、「家族との時間を守りたい」という願いでした。その両方を、グロースリンクは叶えてくれました。働き方を変えたい、でも専門性やキャリアも諦めたくない——その気持ちは、矛盾していないと今は思っています。
もし今、これまでのキャリアを活かしたいけれど家庭との両立に不安があったり、新しい環境へ飛び込むことに迷っていたりするなら、心配いりません。ここには、真剣に仕事に向き合いながらも、お互いを思いやり、冗談を言い合える最高の仲間が待っています。
ぜひ一度、話を聞いてみてください。

「もっと顧客に踏み込みたい」と感じてきた人ほど、税務コンサルタントとしての可能性を広げられる環境です。
※2026年7月時点の情報です。